ワクチンで病気になるってホント? ~ワクチンについて知ってほしいこと~
こんばんは。
ご無沙汰しております、ヤギ平です。
最近は畑が忙しくて更新が滞っておりました。
はい。
いいわけです。
弱い自分へのいいわけです。
申し訳ありません。
さてさて。
ところでみなさん、去年の冬はインフルエンザワクチンを受けましたか?
僕は昨年は受けませんでした。
結果、インフルエンザになることはなかったです。
でも思い返してみると、会社員時代、インフルエンザの予防接種を受けてはインフルエンザになっていた記憶があります。
みなさんはそんな経験ありませんか?
今日はみなさんに「ワクチン」について考えてほしいなと思います。
ワクチンって小さい頃から生活に密着していて、あまり考えたことがなかったです。
ただあることからワクチンについて考えるようになりました。
それはヤギ子の誕生。
要するに子供が産まれたからです。
もしワクチン接種に効果がないこと、更には病気の元凶になってしまうものだとしたら、皆さんはワクチンを受けますか?
どうしてワクチンを受けるの?
冒頭から頭へんてこりんな話をしているかもしれません。
もしかしたら「お前オカルトか?」って思われるかもしれません。
ただ大切なことなのでお付き合いいただければ幸いです。
ではまずワクチンを受けるときの理由って何でしょうか?
「病気になりたくないから」
これが基本でしょう。
そして学校でもワクチン接種をするときでも、先生方がさも当たりまえのようにおっしゃっておられました。
家でも親が当たり前のように言ってました。
ここでひとつの本を紹介したいと思います。
「ワクチンの罠」
ワクチンの罠 効果がないどころか超有害!/船瀬俊介【2500円以上送料無料】 価格:1,512円 |
ズバリ!みたいなタイトルですよね。
そしてこの本には何が書かれているかというと、やっぱり「ズバリ」の内容。
ワクチンの歴史、ワクチンって何か、ワクチンの効果、ワクチンに絡む利権、などなど。
こんなことが書かれております。
もし興味があれば読んでみてください。
そしてこの本を参考に記事を書かせてもらっています。
ワクチンに効果はあるの?
そりゃお前、効果なかったらダメでしょ!
そんな声が聞こえてきそうです。
耳を塞ぎたくなります。
この本で書かれているのは「ワクチンが劇薬である」ということ。
本書の冒頭では子宮頸がんワクチンについて述べられています。
内容としては以下。
「子宮頸がんの原因はウイルスではない。HPV(ヒトパピローマウイルス)感染と子宮頸がんの発症に因果関係はない。」
FDA(米食品医薬品局)の2003年公式発表である。
しかし日本では報道されることなく、国を挙げて子宮頸がんワクチン接種が推奨されてきた。
日本での子宮頸がんワクチン公的接種は2010年から始まった。
ところが子宮頸がんワクチンは「無効」なだけではなかった。
「逆にワクチンが、子宮頸がん発症リスクを44.6パーセントも増加させた。
これについては医師も認めている方が多いという。
詳しい内容については本書を読んでほしいと思います。
ワクチンの正体は?
それではワクチンってどんなものなのか?
ワクチン接種を受けてきたにも関わらず、僕はこんなことも知りませんでした。
考えたこともありませんでした。
これについても詳細に書かれています。
まず「医薬品添付文書」というものに説明がされているとのことです。
簡単にいうと「薬の取扱説明書」ですね。
この医薬品添付文書は製薬会社が医師、薬剤師向けに説明するために添付が義務付けられているものだそうです。
ここで先ほど話に出た子宮頸がんワクチンのうち日本でもっともポピュラーな「サーバリックス」が例に挙げられています。
まず冒頭には「劇薬」「生物由来製品」と書かれています。
そして製薬メーカーが副作用リスクを避けるためか接種してはいけない人を明示しています。
1 明らかな発熱を呈している者
2 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
3 本剤の成分に対して過敏症を呈したことがある者
4 前記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者
医薬品添付文書は続きます。
「本剤はHPV-16型および18型の組み換えL1カプシドたんぱく質抗原を含有する。」
要するに100種以上もある変異種の中の2つにしか効かないことを認めているのだと。
「本剤は各HPV型の吸着VLPをAS04アジュバント複合体および賦形剤と配合して調整する
ここで登場する「アジュバント」というのは不妊剤です。
添付文書に不妊剤とは書けないですもんね。
「イラクサギンウワバ由来細胞内でL1をコードする組み換えバキュロウイルスが増殖すると、細胞質中にL1たんぱく質が発現する」
イラクサギンウワバとは 「蛾(が)」のことらしいです。
続いて「効能・効果に関連する接種上の注意」という欄。
これはきついですね。
1から4まであるんですが、その4の項目がひどい。
4 本剤の予防効果の持続期間は確立していない
この項目は正直びっくりしました。
こんな適当なもんでいいんでしょうか。
しかも人の体の中に直接入れるのに。
さらに「副反応」「重大な副反応」という欄も見るに堪えないです。
「副反応」には、疼痛、腫脹、発赤、筋痛、頭痛、嘔吐、発疹など。
「重大な副反応」には、ショック、アナフィラキシー、急性散在性脳脊髄炎、ギラン・バレー症候群などが書かれているそうです。
ここまで見て、自分の子どもにこのワクチンを接種させようか迷う余地もなく、受けさせないことを選択します。
子供へのワクチン接種について
本書で一番衝撃だったこと、更には今の自分に関係のある箇所はこの項目です。
子供が産まれたことでワクチン接種について考える機会を持ちました。
そして自分の子供を主語にして、物事を考えることになりますが、なかなかGOサインを出すには厳しい記述がたくさんです。
ワクチン接種でわが子が急死するーーそんな事態を親は誰も予測していない。しかし悲劇は突然襲う。愛する子どもを亡くした両親は立ち尽くすしかない。
2012年10月17日、岐阜県美濃市の10歳の男の子が、ワクチン接種後、わずか5分で意識を失い心肺停止。約2時間後、搬送先の病院で亡くなるという悲劇が起きた。男の子は母親に連れられて、市内のクリニックにやってきた。目的は政府の勧める「日本脳炎ワクチン」接種のためだった。
直感的に命の危機を感じたのだろうか、男の子は注射針を見るや診察室から逃げ出したという。そんな男の子を母親と看護師が両脇からつかまえ、院長がその腕に注射針を刺した。
直後、異変は起こった。男の子はぐったりし、意識を失った。クリニック内は騒然となった。救急車が呼ばれ、男の子は市内の大病院へと搬送された。しかし、もう二度と眼を開けることはなかった。
母親も、看護師も、医師も、その子のためと思い、心を鬼にして注射を打ったのだ。まさかそれが仇となるとは・・・三人の心の内を思うと胸が痛む。
かなり長い引用となりましたが、この章の冒頭部を読んだだけでもかなりキツイです。
親としては言葉に出来ないです。
そしてこの日本脳炎、ウイルスを媒介するアカイエカが多い沖縄県ですら患者数は1980年以来2例。
日本全体でも少ない年は年間3例だと。
年にたった3人の日本脳炎に、さきほどのリスクを抱えてワクチンを子どもに接種させようとは思わないですよね。
さらにこういったことは日本だけでなく、世界中で起こっていて事例もたくさん報告されていると書かれています。
その報告については詳細に書かれていますが、ここでは割愛します。
そしてそういった事例もあってか、日本を含め、世界中の医師からも「ワクチンは効かない、無効である」といった発言や論文も出ているようです。
ウシ、ブタ、ウマ、ヒツジ、クジラ、ニワトリ、サル・・・ワクチンに使われている動物由来原料の例である。まるで動物園ではないか。
(中略)
国際自然医学会会長、森下敬一博士は警告する。
「これらを食べ物として口から食べるぶんには問題ありません。しかし注射などで人の血液中に入れてはいけない。異種たんぱく質ですから、当然、拒絶反応が起きますよ。」
政府から推奨されているワクチン接種スケジュールを見ていると、生後1年までに15回ものワクチン接種が推奨されているようです。
体が出来上がってからの人ならまだしも、生後間もない赤ちゃんにここまでするのは異常ではないでしょうか。
さらにアレルギーやアトピーが増えていることも、この幼いうちのワクチン接種が原因だと言われているそうです。
知った上でどう行動するかは自由
今回は「ワクチンの罠」の中から抜粋しながら書きました。
ワクチンの罠 効果がないどころか超有害!/船瀬俊介【2500円以上送料無料】 価格:1,512円 |
もし興味があれば一度読んでみてください。
そしてこのことを知った上でどう行動するのかはもちろん個々の自由だと思います。
ただ何か起こってから知らなかったというのは今の時代、あまりにも無防備すぎるんではないでしょうか。
最後にもう一度、これからの医療やワクチン接種などについても考えて欲しいなと思います。
久しぶりの更新が重くなりましたが、今日はここまで!
おやすみなさい!
ヤギ平