働く意味が分からないあなたへ。華金のために働いてるの?
こんばんは。
ヤギ平です。
最近会う方で多いのは今の会社や団体で働くのは疲れたという方です。
中には真剣に考えている人もいれば、ぼんやりと嫌だなと感じている人もいます。
1.結局のところ何がイヤなんでしょう?
嫌だ嫌だと文句は聞こえてきますが、一体何に不満があるんですか?
人間関係?
仕事内容?
拘束時間が長いこと?
プライベートの非リア充?
とか。
そこがはっきりしないことには何も進まないです。
自分の中ではっきりしない悩みをぶちまけても誰も背中を押せないですよね。
「最後は大変だねぇ」で終わってしまうことが多いかと。
2.そのモヤモヤ、飲みの場で言い合ってませんか?
華金になるとめちゃくちゃ楽しそうに飲み歩いていたり、平日からでも夜遅くまで飲んでいるサラリーマンの方を多く見かけます。
そういう方は大抵、朝の通勤ラッシュ時などはロボットのような顔や鬼のような形相をして駅構内や道を歩いていますよねw
その飲みの場で何の話をしてるんですか?
僕の周りでも多いのは、
- 「あの人の言うことにはついてけない。納得出来ないよな。」
- 「会社の言いなりで仕事が楽しくない。」
- 「残業時間が減って給料も少なくなったからモチベーション上がらない。」
それを言ったところで何の解決にもならないのは明らか。
こういうことを言ってる人は上司が変わっても、残業時間が減っても、また別の不満が出てきてます。
それでいて飲み会に行っては寝不足で仕事にも身が入らず。
華金だからと朝まで飲んで、土曜日を寝て過ごす。
それって飲み会とか華金のために働いているようにしか見えへんw
3.それより行動を変えた方が100倍ステキ
愚痴を言い合ったり、傷を舐め合ったり、足引っ張り合ったりするぐらいなら少しでも早く帰って自分のために時間を使う方が100倍良い。
堀江貴文さんの「ゼロ」の中で
自分の時間を生きるのか、それとも他人の時間の中で生かされるのか。
といった文章があります。
まさにその通りですよね。
愚痴を言ってたり、傷を舐め合ったりしている間は、
主語が「自分」じゃないんですよね。
いつも主語が「他者」になってるハズ。
それってせっかくの自分の人生の中で、他者のために生きてるってことじゃないですか?
しかもその他者の時間の中で苦しい想いまでするんですか?
同じように辛い時間を過ごすとしても、「自分の時間の中」で苦しみませんか?
その方が絶対将来のためになるし、何かの解決になりますよ。
4.自分の時間を生きましょう!
平日の地獄タイム、そして華金。
日曜日の昼には地獄タイムの入り口に立っている。
そんな毎日は「他人」の時間を生きているハズです。
自分の気持ちに正直に行動を変えて「自分」の時間を生きましょう!
とりとめない文になってしまいました。
それでは今日はここまで。
ヤギ平