くりぐりライフブログ

ヤギ平、ヤギゑによるクリエイトグリーンのブログ。農業とお金の教養を広めるため書いていきます。

小豆島で見た「村」~小豆島は観光にも最高!!~

こんばんは。

ヤギ平です。

 

先週末は小豆島へ旅行に行っていましたが、本当にエキサイティングでした。

 

訪れたのは小豆島の南西、小豆島ふるさと村近辺です。

 

ここに僕たち家族の友人家族が住んでいて、そこに遊びに行かせてもらいました。

 

伝えたいことはまとめの手前のセクション「最終日は友人の友人と過ごす」に書いてます。

時間のない方はそこだけでも読んで頂ければと思います。

 

 

 

 

竜水寺

到着してまず連れていってもらったのがここ、竜水寺。

 

山の細道をくねくねとあがっていくですけど、ここは景色がいい!!

それだけで価値あり!!

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そしてこの日はちょうど紅葉の季節と重なっていて、それもまたGOODでした。

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そして本堂から洞窟を通って上がっていくと修行される方が登るらしい岩肌に登ることが出来ます。

ここからの景色がまた良い。

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気持ち良すぎたので小豆島の景色を足蹴にしてしまいました。

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かまどで飯炊き

初日は夕方にフェリーで到着したので、竜水寺を後にして、そのまま友人宅へ。

ここではかまどの飯炊きを見ることが出来ました。

 
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こんなのなかなか見ること出来ないですw

しかもかまどの番を小学2年生の女の子がやってのけるっていうw

 

んーサバイバル。

僕らよりもよっぽど先輩ですね。

 

 

そしてそのごはんをお櫃(ひつ)によそって、作っておいてくれていたおでんとともに。

もう最高です。

 
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そして1日目は就寝。

 

朝から庭で餅つき

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2日目の朝からまたまたかまどで昨日から準備してあったもち米を蒸します。

そして庭で餅をどつきます。

 

この日は2回、餅つきをしてつきたてをお腹いっぱい食べることに。

もうお昼ご飯もいらなかったですw

 

そうこうしているとご近所さん達も来て、お餅を食べていかれたり。

 

んーステキなご近所付き合いですね。

 

近頃こういう風景は都会では見かけないですよね。

 

醤油蔵見学

餅を食べたあとは醤油蔵の見学に。

 

実はこの前に「寒霞渓(かんかけい)」という紅葉スポットに行ったんですが、写真を撮るのを忘れてしまいましたw

ただここはすごい観光スポットのようなので、ググればすぐに出てきます。

気になった人はググってください。

 

そして前述した醤油蔵見学。

その先は「山六醤油」さん。

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この醤油蔵では150年の歴史を蔵の中で、直に肌で感じられるというめちゃくちゃ贅沢なスポット。

そしてこれについては別で記事を書いてますので、こちらも興味があればみてもらえればと思います。

 

www.create-green.com

 

最終日は友人の友人と過ごす

3日目。

これが帰る日になるわけですが、この日がまたエキサイティング。

 

友人の友人家族も交えて浜で炊き出し。

 

子供たちは11月終盤だというのに裸で海にダイブ。

子供は本当に元気です。

 

この場面も写真に収めるのを忘れましたw

 

まぁそれはいいとして、ここでは主に移住者で構成されるコミュニティでした。

その中でそれぞれが生きたいように生きているのを感じることが出来ました。

 

僕の友人の旦那さんが

「これが僕たちの暮らしだよ」

と言ってました。

 

その言葉が今も頭に残ってます。

この旅の目的は、「友人の暮らしを見せてもらうこと」「山六醤油に行くこと」でした。

 

そのコミュニティの中では自分たちの未来の生き方・暮らし方に関心を持ち、必要なら取り入れる。

自分たちの未来の生き方・暮らし方を真剣に話し合っていて、自分たちの人生に責任を持って生きているように感じました。

 

こと現代社会では、他人のせいにしたり、会社のせいにしたり、国や制度のせいにしたり。

なにかと自分や自分たち以外の部分に原因を探しにいく嫌いがあるように感じます。

そしてそれに対する方策なんかを考えていくんですよね。

 

でもそのやり方だと、最終的に自分以外のものを動かすことに焦点を当てるために、結局なにも変わらないってことがほとんど。

 

そりゃそうですよね。

自分が変わらないんですから。

一番変化させることにパワーが要らない自分を変えないから。

 

前者の生き方を「無責任な生き方」とする論調も確かにありますが、僕には責任を取れるオトナはどっちなのかとクエスチョンマークがつきます。

 

そう。

僕はここにもひとつの村があるなと感じてきました。

そういう旅でした。

 

まとめ

小豆島、エェとこ!!

是非、みんな行ってみて!!

 

以上。

 

おやすみなさい。

 

ヤギ平

 

 

ヤマロク醤油~150年の歴史を味わえる最高の醤油~

おはようございます。

ヤギ平です。

 

実は先日、11月25日から27日にかけて小豆島の友達の家に遊びに行って参りました。

 

それはそれは本当にエキサイティングな旅になりました。

 

今日はその中でもエキサイティングな空間を提供してくれた「ヤマロク醤油」さんについて書いてみます。

 

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画像はヤマロク醤油さんのHPより

小豆島 ヤマロク醤油ホームページ

 

 

 

小豆島は醤油の島

まず最初にお醤油は小豆島の名産であるということ。

それについては知っている方も多いと思います。

 

小豆島といえば今ではオリーブが盛んになり、ことあるごとにオリーブを押してくる島です。

小豆島までは神戸や岡山の日生(ひなせ)というところからフェリーに乗っていくんですが、フェリーを降りてすぐに「オリーブ」

車で道を走っていると見えてくるのが「オリーブ畑」

 

まぁとにかくオリーブなんですよね。

オリーブもおいしいんですけど、忘れちゃいけないのが「醤油」

 

醤油の生産でみるとトップは千葉県。

続いてが兵庫県になります。

 

小豆島はもともと江戸時代に塩づくりで栄えた島でした。

そして塩をより産業化させようと、塩を用いて醤油を作り始めたということです。

 

この塩づくりの歴史があってこその醤油なんですね。

 

ヤマロク醤油

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画像はヤマロク醤油さんのHPより

 

そして今回の旅で蔵の見学をさせてもらったのが「ヤマロク醤油」さん。

 

創業は150年くらい。

正確には分かってないみたいですw

現在で5代目。(これも正確には分かってないみたいですw)

 

創業家は播磨郡(兵庫県)赤穂藩から小豆島にやってきた塩づくりの技術者みたいです。

先ほどもお話したように、その塩を使って醤油づくりに入っていったようですね。

 

ヤマロク醤油の蔵見学

ヤマロク醤油さんでは実際に醤油を作っていらっしゃる「蔵」の見学ができます。

 
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その中には全部で60を超える数の樽があり、醤油を現役で作っているとこが見れます。

樽の中には100年から150年の歴史を持つものがあり、入った時から歴史の中に足を踏み入れた感じがします。

 
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そして樽の表面にはフワフワした菌が多く付着・生息していて、その菌は樽から壁や柱へ、そして梁(はり)までその足を伸ばしています。

この菌が醤油づくりに欠かせない「発酵」のお手伝いをしてくれるということです。

 

この蔵に入ったらもう、その菌に囲まれてなんとも言えない感覚を味わうことが出来ます。

ホントに素敵!!

 

僕も発酵というやつを調べたりしていますが、その過程は本当に気が遠くなるような時間がかかります。

そしてその発酵こそが美味しいものをはぐくんでくれる昔からの知恵なんですね。

 

発酵と腐敗は違いますよ。

どちらも菌がそうさせます。

簡単に違いをいうと腐敗は「腐ってる」と言われるやつで、嫌な匂いがしますよね。

 

それに対して発酵は、いい香りがしてうま味も増すってやつですw

例えばパンも発酵、漬物も発酵、そして醤油も発酵です。

 

要するに人間に都合のいい菌の活動を「発酵」と呼んでるだけでしょう。

 

でもこの発酵の過程は一朝一夕で出来るものではないので、その発酵させる環境を肌で感じられるというのは本当に贅沢な空間だと思います。

 

菊醤と鶴醤

そしてこのヤマロク醤油さんで作っているお醤油の名前が「菊醤」と「鶴醤」

 

絶品です

 

今回小豆島でお世話になった友達が篠山に遊びに来てくれたときにお土産で頂いたんですけど、それがきっかけで今回の小豆島の旅を決めたほどの美味しさです。

 

まずは菊醤。

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これは丹波の黒豆を原材料にしているようです。

こちらはあっさりとしていますが、しっかりとした旨みがあります。

普段のお料理に向いてる一品ですね。

 

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そして鶴醤。

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うちはこの「鶴醤」にノックアウトされました。

こちらは通常2年かけて作るものを再度仕込みをして4年かけて作るお醤油。

手間がかかってはいますが、口に入れると本当に濃厚なうま味と香りが広がります。

ホームページで見ると「ヤマロク醤油の自信作」とありますが、うなづけます。

 

うちの家ではこの「鶴醤」をホカホカのごはんにかけて、それだけで食べています。

様々な料理を豊かにしてくれる一品ですね。

 

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みなさん是非、一度体験してみて欲しいですね。

 

今日はここまで。

それではまた。

 

ヤギ平

 

 

子供と過ごす時間をどれだけ犠牲にしますか?

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こんばんは。

ヤギ平です。

 

いきなりのタイトルで自分でも驚きなんです。

普段、あまり考えないことですが、今日はこの話題について考えていきたいと思います。

 

 

 

子供と過ごせる残りの「時間」はどれぐらい?

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実は先日、とんでもない記事を見かけました。

 

NHKで放映された内容みたいなんですが、「親が子供と生涯過ごす時間」について。

 

そこで書かれていたのは、生涯子供と一緒に過ごせる時間は女性(母親)で約7年6か月、男性(父親)で約3年4か月だそうです。

 

愕然です。

その少なさにクリビツテンギョー。

 

子供と過ごす時間、並びに親と過ごせる残りの時間も少ないということでしょう。

 

余談ですが、親と過ごせる時間については、親と住んでいない大人の場合、1年間で親と会うのは平均6日間。

1日あたり親と顔を合わせるのは平均4時間だというのです。

なので1年間に親と会える「時間」は6日間×4時間=24時間。

たったの1日。

つまり親の寿命×1日が親と過ごせる残りの時間だと。

 

あくまで平均の話です。

 

ではその中で僕らはどれだけの時間を無駄にしているんでしょうか。

 

僕が野村證券に勤めていたときに考えたのが、相当な時間を仕事で費やしてしまっているということでした。

 

「古い常識」を捨てよう

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その中でまず疑問に思ったことが3つあります。

それが「古い常識」です。

 

  1. この会社で一生、生きていく
  2. 副業はしてはいけない
  3. 最低でも3年は我慢しろ

それではひとつずつ、考えていきたいと思います。

 

1.この会社で一生、生きていく

これはよく上司に言われた言葉です。

ただあまり尊敬しない上司が言っていたものです。

僕が尊敬する上司はこういうことはほとんど言いませんでした。

 

「この会社で生きていくんだったら、そんなやり方では残れない」

なんてことを普通に言います。

 

逆に、会社が未来永劫存続するかも分からないし、残業代はカット、給料も上がらない、年金も引き下げされるかもしれない。

そんな状況にあるのに、「古い常識」を振りかざしても時代錯誤です。

 

2.副業はしてはいけない

なんで??

 

これに至っては理由が一切理解出来ません。

今の時代の流れは確実に副業解禁に舵を切っています。

サイボウズなどはその代表企業。

 

それなのに、優秀な人材や技術が流出してしまうとか、本業でのパフォーマンスが落ちるとか言うんですね。

本当にそう思って副業を阻止したいなら給料を上げるしかないですよ。

だって給料は改善してないんですから。

 

企業の大型買収や倒産によっていつ会社が無くなるか分からない、年収の増加も見込めない。

そしてそれが分かっている人たちが副業をしてるんです。

上司や会社の知らないところで。

 

いくら社則などでしばったところで阻止することは出来ないでしょう。

 

3.最低でも3年は我慢しろ

なぜ??

 

若いうちにストレスを抱えてうつ病になってしまったらどうしますか?

それこそ人生の無駄遣いだと思います。

 

もちろん3年我慢して、社会というものを経験すれば今後のキャリアにもつながるんでしょう。

ただそれが出来ないほどのストレスとはどう付き合うんですかね。

 

そして「最近の若い者は我慢が足りない」って言うんです。

それで片づけるんです。

 

そういう上司って多いですよ。

つぶれたらお終い。

 

例えば部下がうつ病になった。

それが原因で退職した。

 

「あいつは自己管理出来なかったんだな。かわいそうに。」

 

それ以上のことは何もしてくれないですよ。

 

だから自分が潰れるぐらいなら辞めればいい。

 

社会を経験することは大切だと思うので、僕の中では「3年間続けられることを続ければいい」と思います。

社会に出たときは社会人0歳なので、赤ちゃんです。

無理せず、出来ることを続けてください。

会社の力を借りて偉くなったと勘違いしているアホなオトナにつぶされてほしくないです。

 

雇用者と被雇用者の情報格差はもう無い

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世の中は言わずもがな、インターネットが大きな革新をもたらしています。

 

インターネットの普及以前には雇用者、つまりは事業主やお金を持った人たちに情報が集中するのが常でした。

被雇用者としては情報が限られたネットワークの中でしか入手出来ないので、お金の面においても情報の面においても雇用者の方が優位に立てていました。

 

それがインターネットの普及によって、自分が勤めている会社がブラックなのかどうか、会社の給料がどのような水準なのかがガラスのように透けて見えるようになりました。

 

 

だからこそ今の時代はそれに気づき、行動するかどうかだけが分岐点になっているように思います。

 

その行動は小さくてもいいです。

インターネットにアクセスするところから始めて、最終的に自分が取るべき行動を取捨選択すればいいんです。

 

賃金を抑えているそこの経営者のあなた。

おちおちしていると従業員、みんないなくなりますよ。

もし自分のことしか考えていないのなら、近い将来必ずやってくる現実でしょう。

 

収入源をひとつにすることはない

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これも「古い常識」でしょう。

収入源はひとつに絞る必要などありません。

 

ひとつの会社に全精力を注ぎ込む必要なんてないです。

それよりも自分や家族のために、収入源をほかにも確保できることの方がよっぽど精神的にも安定した生活が出来ます。

 

だからこそ副業をしたり、自分のスキルを高める自己研鑽に励むべきだと思います。

 

リーダー、経営者の方へ

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最後になりますが、部下や従業員を持つリーダー、経営者の方々へ。

 

この記事で書いたことが全く理解出来ないのなら危険信号だと思います。

すぐさまに頭の中をアップデートしてください。

 

難しい表現を使ってしまいましたw

今の時代ってやつを勉強し直してください。

そしてそれはこれからの部下指導や、経営判断にも有効になると思われます。

 

そういう人の中にこそあなた方が望む優秀な人材は隠れています。

そしてそういう人材は今も着々と別の会社や仕事を探しているでしょう。

 

いつでも若い世代は、その時代に合った生き方をしているものです。

そうでなければこんなに人類史が永く続くわけもないのですから。

 

今日はここまで。

おやすみなさい。

 

ヤギ平

 

 

ALL DAY FUN という村のカタチ

こんばんは。

ヤギ平です。

 

ALL DAY FUN in 篠山

~イナカデアソボー~

 

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先日、11月11日に無事開催することが出来ました。

それについて思うことを書いていきます。

 

まぁ備忘録的なところもありますが、良かったらお付き合いください。

 

 

 

 

 

今は思う「とにかく楽しかった」と。

企画自体は7月28日に兵庫県篠山に移住してきて、8月頭には「面白そう」って思い、8月半ばには大芋小学校の予定を抑えていましたw

 

我ながら早い行動やったなと思いますw

 

そして当日、ALL DAY FUN の進行中にはバタバタで、我を見失っていましたw

あちらこちらから質問や要求が来て、あっちをやればこっちを忘れることも多くて、昼過ぎにはピークでもう疲れ果てていました。

 

なので、正直楽しいって思う隙間もなかったです。

 

ただ終わってからは「とにかく楽しかった」と思えました。

 

その理由についてはこれから書いていきます。

 

 

遊びに来てくれた人に喜んでもらえた

まずはこれに尽きます。

 

来てくれた人からの声にそれがありました。

 

「久しぶりにこんなにのんびり出来ました」

「また次はいつやるんですか?呼んでくださいね」

「このコンテンツのクオリティはヤバイですね」

「知らない人と同じテーブルでご飯を食べるのも新鮮でした」

 

などなど。

こんな声を頂くことが出来ました。

 

また遊びに来てくれた人が喜んでくれないとやってる意味もないし、同時に開催・運営している側も楽しんで喜べる空間にしたいという想いがもともとありました。

 

これについては僕のイベント運営の経験不足もあり、出展者のみんなには困らせたり、心配にさせたこともあったので、反省してます。

 

それでもみんな楽しんでくれたようで本当に僕もうれしいです。

 

またみんなのサポートがなかったら絶対に出来なかっただろうなと。

 

ホンマにありがとう!!

 

ファミリーで遊べる空間

そして楽しめたのは子供たちの多さにもあったんじゃないかと感じてます。

 

0歳から小学生ぐらいまでの子どもたちが学校の中を走り回ったり、一緒に遊んだりしていました。

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子供連れで行けるイベントはなかなか忙しいものが多いですが、ALL DAY FUN ではみなさん家族連れでものんびりと過ごして頂けました。

 

またそれぞれの方の都合でどのタイミングで来て頂いてもよし、どのタイミングで帰ってもよし。

としていたので、最初からいなくても、最後までいなくても楽しんでもらえたのかなと。

 

ALL DAY FUN というひとつの村

ダンスでつながった仲間で創りあげることが出来たし、ダンサー以外の方々も多く遊びにきてくれたことが本当に嬉しかったです。

 

またそれぞれのダンス以外のスキルを持ち寄ることで、ひとつの空間が出来ました。

 

この先には、それぞれのスキルで助け合って生活していくことさえ出来るんじゃないかって勝手な想像もしてしまいましたw

 

以前に書いてたこんな記事の内容に被りました。

 

 

www.create-green.com

 

いや、無理やり被せにいってるところもあるかもしれないので、一旦忘れますw

 

ただひとつのこと(ダンスなど)に打ち込んできた人たちの魅力に触れてもらえる機会にはなったんじゃないかなと感じます。

 

ダンスにどハマリしていた時代もあったけど、今また違うことにはまっている人に集まってもらいました。

そしてそのダンス以外の分野に触れてもらうことで、遊びに来てくれた人たちが感動したり、何か感じるものがあったのなら最高です。

 

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そして遊びに来てくださった皆様、協賛してくださった皆様、一緒に開催・運営してくれた出展者のみんな、本当にありがとうございます。

ヤギゑさん、いつも支えてくれて、ブレーキかけるところはかけてくれてありがとう!!感謝しっ放しです!!

 

最後になりますが、また来年、面白いことが出来ればいいなと考えていますし、次はどうしたいなってことも考えてしまってますw

 

また機会があれば遊びにきてくださいね☆

それではまた会う日まで。

 

ヤギ平

 

 

クオリア食堂~ピュアだ!!

こんばんは。

ヤギ平です。

 

先日、はんぱではないイベントにお邪魔してきました。

 

11月4日。

クオリア食堂

www.facebook.com

 

最近、篠山に住んでる中で、人込みに出るメリットを感じてなかったんですが、久しぶりに都会に出て良かったなと。

 

今日はそのクオリア食堂について書いてみたいと思います。

 

 

 

 

クオリア食堂とは

このクオリア食堂がどういうものかは、僕もよく知りませんw

 

ただ主催しているのが、昔からのダンス仲間。

 

「TREFOIL」という女の子だけのダンスチームがありました。

その子たちは当時ブレイクダンス界では珍しい女の子だけの、しかもオシャレ女子だけのブレイクダンスチームだったんです。

 

ブレイクダンスというとやはり激しい踊りをイメージされると思いますし、実際にそうです。

その激しいブレイクダンスの中では女の子も力強いダンスを求められがち。

 

でもTREFOILのみんなは違ってたんです。

 

オシャレが基本!!

みたいなそんな印象。

 

そしてダンスもかわいく踊るような印象でした。

 

そのTREFOILメンバーが主な開催メンバーなのかな?

 

そう、クオリア食堂について僕はよく知らないのですw

 

ただそのメンバーから繰り出されるのは周りからは独特と言われることもあるんですが、僕が感じるのは筋が通ったものが繰り広げられているということです。

 

モンスターイベントに違いない

世の中にモンスターイベントはたくさんあります。

フジロックなどの野外フェスに代表されるもの。

 

一方クオリア食堂は??

先日、お邪魔したときは30人ぐらいだったかな?

 

いや、もっといたんかな?

 

それはおいといて、子供からアダルトまで。

 

そしてこの子どもたちがスーパー素敵な時間の贈り物をしてくれるんです。

 

子供同士ではしゃいだり、テーブルのものをこぼしたり、突拍子もないことをやってのけたりと。

 

でもそれが笑顔を運んでくるんですよ。

これ以上に説明いらないし、しないです。

 

こんなに笑顔をもらえるイベントはそんなに出会わないです。

 

例えばさっきのフジロックとか流行ってるロハスフェスとか。

そういうのに行ってもなんとなく笑ってしまうことってないでしょ。

 

いや、決めつけたらアカンし、フジロックでも自然とこぼれる笑みだったり、心の底からリフレッシュ出来ることもあるでしょう。

 

でも本当に癒されるんですよね、クオリア食堂。

参加者の割合に対して、癒されてる人の数はフジロックよりも上だと思います。

 

 

全員が楽しんでる空間

 

で、それを創りだしてるのが、主催者、参加者、出店者、パフォーマーの全員なんです。

 

だからそれが輪をかけて更に楽しくなっちゃうんでしょうね。

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クオリア食堂の運営側はイベントを楽しくしていこうとしているのはもちろんですが、来てくれてるお客さんから学んだり、気づかされたりして、自分たちも目いっぱい楽しんでる感じ。

 

お客さんも、楽しさをもらいにいこうとするだけじゃなくて、一緒にイベントを楽しくしてみようって気持ちが伝わってきます。

 

「お客様は神様だ」とか言って、お金を払ったから受け取るだけ。みたいなマグロなお客様っているじゃないですか。

それとは一線を画するものです。

 

過ぎるほどのピュア

イベント全体を通して感じるものは「過ぎるほどの透明感」

 

つまりはピュアな想いですね。

 

そしてその想いに近しい人が遊びに来てるんでしょうね。

だからイベント全体もピュア感、透明感が増していく。

 

大きなイベントもすごいと思うんですが、こういう同じ想いを持った人たちが集って作り上げる空間みたいなイベントは本当に大切にしていきたいです。

 

そしてそういうイベントを運営していることに最大級のリスペクト。

そういうイベントに出会えることに最大級の感謝。

 

それって評価経済のカタチのひとつかも

前々から言ってることですが、今の世の中は信用を評価される経済に入ってきていると思います。

 

www.create-green.com

 

そしてこのクオリア食堂は、評価経済のカタチのひとつかもしれません。

 

もちろんそこにお金は発生しているけど、同じ想いが集まればそこに信用が生まれるでしょう。

それが大きなナニカを動かしてくれる。

 

そんなことも出来ると思います。

 

 

 

今日はここまで。

いやぁ、良いイベントに出会えました。

 

ありがとう!!

 

ヤギ平

 

 

岡本よりたか氏 無肥料栽培セミナーに参加しました

こんばんは。

ヤギ平です。

 

先日、FaceBookや農業界で注目を集めている岡本よりたかさんのセミナーに参加してきました。

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今は山梨県に住んでおられ、近々岐阜県に引っ越されるようですが、なかなか関西でお目にかかる機会がない方です。

 

実は篠山の畑に招こうとヤギゑさんとお話してたところに、三田(さんだ)に来られるとの情報が入ってきました。

 

東京のヤギさんは三田と書くと「みた」と読みますが、関西のヤギさんは「さんだ」と読みます。

それはどうでもいいのですが、意外と関西、東京に違いがあったので、東京に住んでいた頃から気になっていました。

 

で、今日は10月27日の金曜日に三田市キッピーモールで行われたセミナーに行って参りました。

 

セミナーの内容としては、岡本さんの著書「無肥料栽培を実現する本」で書いてあることがメインでした。

 

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感想(1件)

なので内容についてはこちらの本を読んでいただくといいと思いますw

 

僕は岡本さんの回し者ではありませんが、この本はホントオススメしたいものなので掲載しておきます。

自宅やマンションのプランタで栽培を始めるヤギさんや、畑で無肥料栽培をしたいと考えているヤギさんには何かの一助になるハズです。

 

 

 

 

 

安全安心なものを口にしたい、させたい

 

僕の考えとしてはここがメインになってきます。

 

というのも東日本大震災を起こりとしたフクシマ問題から自分たちが口にする食べ物に対する考え方が大きく変わりました。

 

一時期、僕は健康オタクだとか言われることもありましたが、ヤギ子ちゃんが産まれてから色々と考えることがありました。

 

そしてまず初めに、こちらもFaceBookではおなじみの内海聡さんの投稿を見るようになりました。

 

子供の小さな体のことを考えると、大人と比べて口にするものの影響は非常に大きいハズ。

それを小さな頃から続けるというのは非常に抵抗があります。

 

そして自分の子どもを守ってあげられるのは親だけ。

 

ですから完全にそういったものを排除することは難しくても、極力親が出来ることは無理なく続けようという考えを持っています。

 

そこで無肥料栽培というものにいきついたわけです。

 

すべては自然の中にある

これは今まで出会った畑の先生方がおっしゃっていたことです。

 

そして岡本さんもおっしゃっておられました。

 

「すべての答えは自然の中にある」と。

 

山の中を想像してもらえると理解しやすいです。

 

山の中では木や草は肥料も何も与えられていないのに、毎年毎年元気に育つんです。

同じように花を咲かせ、身を付け、種を落とす。

そして元気に次のサイクルを迎えていきます。

更には大きくなっていくんですよね。

 

もちろんそのサイクルの中で駆逐されていく種もありますが、社会と同じように適材適所が当たり前のように行われているんです。

 

畑では少し外からのお手伝いが必要

こと畑になりますと、少し状況が変わってきます。

 

つまり畑自体、ヤギが手を加えたいびつな環境なので、自然に近づけるためには少し手を加えてあげる必要があるということです。

 

畑は自然の形ではないんですよね。

ヤギが昔から自分たちで食べるものを集中的にとるためにこらした知恵の中から畑は生まれています。

 

だから自然から言わせれば、畑そのものが不自然なわけです。

 

それを自然に近づけるためにはどうするべきか。

 

必要なものは畑にある

山の中にあるものは土、木、草、土の中の微生物、空気。

こんなところでしょうか。

 

畑にあるものばかりです。

なので、ここで岡本さんがおっしゃっていた必要なものは

  • 草木
  • 米ぬか

以上でしたw

 

草木は燃やして草木灰にします。

草木は燃やして灰にすると、PH値が10程度の強アルカリ性になります。

そして日本の土壌は酸性雨や草木が根っこから出す根酸によって酸性に偏っていることが多いため、これを中和する働きがあると。

これで土壌のPH値のバランスを取っていきます。

 

そして米ぬかは草木を発酵させるときなどに一緒に使うことでリン酸や多くのミネラルを供給することが出来ると。

 

んー。

もっとたくさんおっしゃっていたんですが、難しく考えていても仕方がない!

 

なんせ僕たちは農業の素人だ!!

 

ってことでまずはシンプルに考えていくことにしましたw

 

自分たちの畑でも早速試していきます!!

 

今日はここまで。

 

おやすみなさい。

 

ヤギ平

 

 

僕が9年5ヶ月勤めた野村證券を辞めたワケ

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2017年9月5日、僕は野村證券を辞めた。

 

誰しもが今の会社、仕事に心から満足して働いているわけではないと思います。

むしろそのように考えて働けている人は一部の人に限られるのではないでしょうか。

 

僕は間違いなく前者でした。

 

世間からは高給取りのそんな良い会社をどうして辞めたの?と言われると思うし、実際によく言われます。

 

確かに給料も婚活の理想とされる年収をもらっていたし、福利厚生についてもかなり充実していました。

 

その生活を捨てて、妻のヤギゑさん、娘のヤギ子と家族3人で兵庫県篠山で暮らしている。

今の生計を立てているのは農園でのアルバイト収入です。

 

それでも野村證券を辞めたのは「幸せになるため」です。

 

 

 

野村證券に感謝している

まず、最初にお伝えしておきたいことがあります。

 

それは野村證券という会社が嫌になって辞めたわけではないということ。

前述したように、僕と家族が幸せになるために辞めました。

 

野村證券という会社は僕に多くのものを与えてくれました。

 

まず、本当に素晴らしい方と一緒に働くことが出来、心から尊敬出来る人に出会えたこと。

 

世間の野村證券というと以下のイメージでしょうか。

  • ノルマが厳しい
  • 怒号が飛び交う
  • 暴力的な先輩が多い
  • 飲み会も多い

などなど。

決して間違ってはいませんが、そこに信頼関係があることがほとんどです。

だから厳しくても、怒号が飛んできても、愛のあるムチと捉えられる。

 

ただ信頼関係もくそもないような奴(上司という名のただの年上)からの行為については苦痛でしかありませんでしたw

 

もう一度言います。

多くは信頼関係がありました!!w

 

2つ目、人生経験豊富なお客様と接する機会が多い。

これが本当に大きい。

 

僕の人生においても本当に大きいです。

しかも人間的に尊敬する人も多かったので、感謝しかないです。

 

僕が会社を辞める前もざっくばらんに、辞めることについても話をさせて頂いてました。

それについて止めることもなく、背中を押してくださったり、アドバイスをくださったり。

 

そういう方とは今でも連絡を取らせて頂いています。

本当に本当に感謝。

 

3つ目、金融知識を学ぶことが出来た。

これは言うまでもなく、株式やマーケットを通して常に経済に触れていましたので、大学時代は外国語学部だった僕にも日々染み込んできました。

 

そしてこの「お金」というものは学校では教えてもらえないもので、今後の人生に必要な知識であると考えてます。

 

最後にマナーです。

敬語とか礼儀はもちろんですが、人と人との距離感ですね。

 

「お前、まだまだやんけ」と言われることもあるでしょうし、自分でも日々勉強だと思っているのでどんどん教わっていきたいとまい進中です。

 

ただ先輩、上司や人生経験豊富なお客様と接する機会を多く持てたことも財産になっています。

 

これからの世の中、金融は必要と考えている

先ほどもお話したように、金融、つまり「お金」のことって学校では教えてくれないですよね。

 

前にも記事にしてますが、今は貨幣経済であり、「お金」が信用の代わりをしています。

 

www.create-green.com

 

それなのにどうして学校では教えてくれないんでしょうか。

単純に疑問でしかありません。

 

ただお金について教えてくれない学校で勉強して、学校の先生になった先生方は、お金についてよく分からないわけです。

そこで勉強を教わっても、国語算数理化社会などが身についても「お金」は身に付きません。

 

そしてそのまま社会に出て、ふと気づく。

 

「あれ?お金ってなに?」

「お金は貯めることが最善なの?」

 

でもその先がどうしていいか分からない。

 

この先、人生は何十年も続くのに。

 

 

つまり僕が考える、金融知識が必要な人は「20代から40代」の人たちです。

 

でも野村證券では、それが出来ないんです。

 

人事評価は結局、数字

 出来ない理由は明確です。

 

社内人事の評価は詰まる所、数字で決まります。

 

そしてこのことに不満はありません。

何故なら企業は営利団体だから。

そして野村證券や大きな会社になると多くの社員の人生がかかっているので、お客様からしっかりと手数料を頂かないと成り立たないからです。

 

社内では「預り資産、手数料は信頼の証」とよく言われていました。

これは今も変わってないと思います。

 

預り資産とは、お客様が野村證券に預けてくださっているお金や有価証券(お金)の量です。

 

  • 信頼されているからたくさんのお金を預けてくれる。
  • 信頼されているから提案を聞いてくれて、手数料を払ってくれる。

 

間違いないです。

 

でも「その数字(預り資産や手数料)の大きさ」によって人事評価が行われます。

 

評価を上げる近道は「たくさんお金を持っているお客様を作る」ことです。

おのずとターゲットは経営者、退職者などの資金があるとことになります。

 

その年代はもちろん50代、60代、それ以上となってきます。

 

だから僕が金融知識が必要だと考える20代から40代の人は、野村證券だとターゲットにされにくいんです。

 

更に先ほどの数字が少なければ評価も上がらないし、上司から詰められるわけです。

 

信頼を得るためには時間がかかることもあります。

数億円、数十億円単位でのお金を預けてもらえるようになるまでにどれだけの時間がかかるでしょうか。

 

自分に置き換えるとよく分かると思います。

 

「ほいほい」とはいきませんよね。

 

ただその時間をかけてしまうと、あほな上司は「お前の提案が悪いからや」「お客さんのこと全然考えてへん」と一方的に攻撃してくるわけですw

 

ストレスです。

それ以外にないです。

 

それでひどいケースだと体調を崩したり、鬱になったりするんですね。

 

でも社員なので、手数料を稼ぐ方法を考えて、毎日出社します。

 

 

常に最短で数字をあげる方法は何かと考えながら。。。

 

誰のために働いてるのか

そんな日々を過ごしていると、日常のふとした瞬間に思うんです。

 

「おれは誰のために働いてるんやろか」

 

会社?

上司??

 

自分が大切にしたい人って誰だっけ?

自分が大切にしたいものって何だっけ?

 

僕が退社する数ヶ月前からはかなり緩和されましたが、それまでは朝6時頃に起きて、7時前には家を出発。

会社を出る時間は夜の8時、9時。

 

家に着いたら子どもは夢の中。

疲れているので、奥さんとの会話もそぞろ。

下手すりゃ無し。

 

そこまでして誰のために働いてるんだろう。

 

大切な家族。

大切なお客さん。

 

そっちを向いて生きたいのに、行動は違う方向を向いてしまってる。

しかも違う方向に向かって猛ダッシュ。

 

このループに入ってしまうと、不思議なことに自分でも気づかないんです。

 

本当に怖いです。

 

野村證券に在籍中、僕は好きなお客さんのために行動してきたつもりです。

僕も人なので、好きなお客さんがいました。

その人たちのことを心から考えて提案しました。

自分の中では確実に信頼関係を築くため、お客さんに無理をかけずにやってきました。

 

 

社内で何を言われても気にせず。。。と言ったら嘘になります。

 

そんなに強い人間ではないですw

 

やはりただのトシウエ上司であってもこたえます。

 

その時にフォローしてくれたのは、お客さんでしたし、本当に尊敬出来る仲間・上司でした。

 

家族、お客さん、仲間、上司。

みなさんのおかげで何とか自分を保っていました。

 

ヤギゑさんからは、「かなりやばかったで」と言われますw

 

自分と近い場所の幸せのために

僕が辞める決意をしたのは、自分と家族、周りの幸せのためでした。

 

自分から近い人、場所に笑顔があればいい。

 

自分だけでなく、周りを犠牲にしてまで働くことに意味を感じられなかったんです。

 

それが身勝手だと言われても構いません。

 

自分の人生です。

自分たちの人生です。

 

その人生を決めるのは会社でもなく、ましてやトシウエ上司ではありません。

 

だから僕はこれから、農業と「お金の教養」を広めていきたいと思っています。

 

会社を辞めるか悩んでいるあなたに伝えたいこと

今、なんのために働いてますか?

 

それを自分の中でしっかりと答えを出してください。

まずはそれからです。

 

その答えを得るために会社を辞める選択肢が必要なら、辞めればいいと思います。

 

「逃げた」と思われてもいいんじゃないでしょうか。

それは周りが決めたことで、あなたの中にある答えは変わらないですから。

 

そしてすぐに辞めなくても、在職中に「その答え」のために準備、自己成長することが何より大切だと思います。

 

ヤギ平